【問11】「日本食品標準成分表2015 年版(七訂)」に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
- 収載食品の食品群は、6 群に分類されている。
- 廃棄部を含めた原材料100g 中に含まれる、標準的な成分値を収載している。
- エネルギー量の算出は、アトウォーター係数が統一的に用いられている。
- 食物繊維量については、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維及びその合計の総量で示されている。
解答 : 4
【問12】穀類とその加工品の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
《穀類》 《加工品》
- うるち米 ─ ライスペーパー
- もち米 ─ ビーフン
- 小麦 ─ 押し麦
- ライ麦 ─ オートミール
解答 : 1
【問13】大豆に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
- たんぱく質の主成分は、アルブミンである。
- 制限アミノ酸は、トリプトファンである。
- 含有脂肪の構成脂肪酸としては、リノール酸が最も多い。
- 起泡性成分として、イソフラボンを含む。
解答 : 3
【問14】夏が旬である野菜として、正しいものを一つ選びなさい。
- 長ねぎ
- 大根
- にんじん
- きゅうり
解答 : 4
【問15】発酵食品とその製造に関与する二種類の微生物の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
《発酵食品》《関与する微生物》
- ワイン ― かび・酵母
- かつお節 ― かび・乳酸菌
- 漬物 ― 乳酸菌・酵母
- 清酒 ― 乳酸菌・かび
解答 : 3