調理師 過去問 関西版 平成26年 食品学 問25〜29

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【問25】日本食品標準成分表2010に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

  1. 栄養成分の似ている食品を一つの類に集め、18群に分類している。
  2. 収載食品数は、1,878食品である。
  3. 成分値は、食品の可食部100g当たりの値として記載されている。
  4. 食品に含まれる全ての成分の成分値が収載されている。

解答 :4

【問26】CA貯蔵の特徴について、誤っているものを一つ選べ。

  1. 酸素濃度を空気中の酸素濃度より低くする。
  2. 二酸化炭素濃度を空気中の二酸化炭素濃度より高くする。
  3. 低温貯蔵と併用することが多い。
  4. 全ての青果物で利用することができる。

解答 :4

【問27】糯(もち)米に含まれるでんぷんの主成分について、正しいものを一つ選べ。

  1. アミロース
  2. アミロペクチン
  3. アガロース
  4. アガロペクチン

解答 :2

【問28】食用油脂に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

  1. ラードは、精製した豚の脂肪である。
  2. ショートニングは、ラードの代替品として開発された。
  3. 乳脂肪は、ショートニングの主原料として使われる。
  4. マーガリンは、バターの代替品として開発された。

解答 :3

【問29】清酒の製造において、でんぷんの糖化に使われる微生物として、正しいものを一つ選べ。

  1. 酵母
  2. 乳酸菌
  3. コウジカビ
  4. 青カビ

解答 :3

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