【テスト】調理師 過去問 関西版 平成26年 栄養学 問21〜24 2020.07.12 2020.02.10問題【問21】日本人の食事摂取基準(2010年版)に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。 食事摂取基準は、5年ごとに見直されている。 栄養素の指標は、5種類ある。 栄養素の指標の1つである目標量は、生活習慣病の1次予防を目的として設定された。 健康状態などは考慮せず、全ての国民を対象としている。【問22】食事バランスガイドに関する記述について、正しいものを一つ選べ。 厚生労働省、文部科学省、農林水産省の三省が合同で検討した。 「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を、1週間単位の量で示している。 主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つの料理区分を基本としている。 料理の量を、グラム(g)単位で示している。【問23】人体内の無機質に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。 体内にある鉄の約60〜70%は、酸素を運搬して全身に行き渡らせる役割をもつ赤血球内のヘモグロビンに存在している。 体内にあるカルシウムの約99%は、骨と歯に含まれている。 亜鉛は、体内では歯、骨、肝臓、腎臓、筋肉に含まれ、その欠乏症には味覚障害がある。 体内でナトリウムは、細胞外液よりも細胞内液に多く含まれる。【問24】次の摂食行動に関する文章の( )に入る語句の組合せとして、正しいものを一つ選べ。摂食行動は、間脳の視床下部に存在する( A )と( B )によって調節されている。( A )が刺激されると( C )を感じ、食物の摂取を促進する。(A) (B) (C) 摂食中枢 — 満腹中枢 — 空腹 満腹中枢 — 摂食中枢 — 空腹 神経中枢 — 満腹中枢 — のどの渇き 摂食中枢 — 栄養中枢 — のどの渇きTime is Up!
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