【問46】合わせ調味料とその材料の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
《合わせ調味料》 《材料》
- 三杯酢 ─ 砂糖・酢
- 割りじょうゆ ─ しょうゆ・だし汁・酒
- 田楽みそ ─ みりん・砂糖・酒
- 吉野酢 ─ 卵黄・酢・塩・砂糖・葛でんぷん
解答 : 2
【問47】
- 食品を浸漬する操作には、酢や食塩は用いない。
- うどやごぼうを浸漬する目的は、塩分を除くことである。
- 乾物を浸漬する目的は、水分を含ませて柔らかく戻すことである。
- じゃがいもを浸漬する目的は、乾燥を防ぐためである。
解答 : 3
【問48】炒(いた)め物に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
- 油脂を使用し高温で加熱するため、栄養成分の損失が煮物より多い。
- 食品の表面に油脂の膜ができるため、調味料が浸透しやすい。
- 高温短時間で加熱を行うため、形や大きさをそろえて切る。
- 材料を混ぜながら加熱するので、材料は中華鍋一杯に入れてもよい。
解答 : 3
【問49】米粉の調理に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
- 粒度が細かいほど吸水率は高い。
- ぎゅうひは上新粉に水を加えて加熱後、砂糖を加えて練ったものである。
- 上新粉に白玉粉を加えて練ると生地は硬くなる。
- 上新粉に片栗粉を加えて練ると生地は柔らかくなる。
解答 : 1
【問50】小麦粉生地の調製時に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
- ドウは、小麦粉1に対して水分を10%程度加えたものである。
- バッターは、小麦粉1に対して水分を1~4倍程度加えたものである。
- 牛乳の換水値は、水を1とした場合、0.5である。
- 中華めんが黄色になるのは、練る時に加える水が酸性だからである。
解答 : 2