調理師 過去問 関西版 平成29年 栄養学 問21〜24

【問21】食品とそれを食べることにより摂取できる主な栄養素との組合せについて、誤っているものを一つ選べ。

  1. 魚・肉・卵・大豆 ― たんぱく質
  2. 牛乳・乳製品・小魚 ― カルシウム
  3. 緑黄色野菜 ― ビタミンD
  4. 果物 ― ビタミンC

解答 : 3

【問22】「食事バランスガイド」に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

  1. 国民の健康づくり、生活習慣病の予防、食料自給率の向上をねらいとしている。
  2. 「何を」、「どれだけ」食べたらよいかの目安を示したものである。
  3. 主食、主菜、副菜、汁物、デザートの5つの区分に分けている。
  4. 1日にとる料理の量を、「つ」または「サービングサイズ(SV)」の単位で示している。

解答 : 3

【問23】脂質とその種類の組合せについて、正しいものを一つ選べ。

  1. レシチン ― 糖脂質
  2. リノール酸 ― 飽和脂肪酸
  3. ドコサヘキサエン酸 ― n-6 系脂肪酸
  4. エイコサペンタエン酸 ― n-3 系脂肪酸

解答 : 4

【問24】乳幼児期の栄養に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

  1. 母乳には、感染抑制作用をもつ免疫グロブリンなどが含まれる。
  2. 離乳は通常、生後5、6カ月頃に開始し、12~18 カ月頃に完了する。
  3. はちみつは、離乳食に適した食材である。
  4. 幼児期の子どもへの間食は、目安として総エネルギーの10~20%程度が適切である。

解答 : 3

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